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ダムニュースNo.243(平成16年1月)

木戸ダム定礎式

−福島県−

 福島県が,浜通り地方を流れる二級河川木戸川水系木戸川に建設を進めている木戸ダムの定礎式が,平成15年10月24日にダムサイトにおいて盛大に執り行われました。

 式には,佐藤福島県知事をはじめ,来賓として国土交通大臣(代理萩原河川局治水課企画専門官),県選出国会議員,加藤県議会議長,地元選出県議会議員,草野楢葉町長や関係各町村長,地権者の方々及び工事関係者など約250名の出席をいただきました。

 式当日は,まずまずの晴天に恵まれ,午前10時から,施工者による神事が行われました。引き続き,福島県主催による定礎式に移り,式では,堀内木戸ダム建設事務所長の先導により,日本民謡全国大会で優勝した木遣隊が礎石の搬入を行いました。知事による「地域の発展と繁栄に寄与することを期して,ゆるぎなき永世不朽の礎石を鎮定する」旨の定礎宣言が行われた後,来賓の方々を交え式出席者により,「鎮定の儀」「斉鏝の儀」「斉槌の儀」が執り行われました。

 さらに,「地元に密着したダム作り」をモットーにしていることから,地元小中学校の児童・生徒の皆さんが,木戸ダムに寄せるメッセージをコンクリート用骨材に書き込んだ「記念石」を,学校を代表した6名で礎石の周りに置き,「 記念石埋納」を行いました。

 次に,「埋納の儀」に移り,11t軌索式クレーンが3m3のコンクリートを積んだバケットを所定の位置に着け,打設開始の合図とともにコンクリート放出,締固めを行いました。その後,会場を楢葉町民体育館に移し,記念式典が執り行われました。

 佐藤福島県知事の式辞の後,所長が工事経過報 告を行い,来賓の方々から祝辞をいただきました。 最後に,施工者代表挨拶があり,盛会のうちに式を終了いたしました。無事,定礎式を終え,今後ダム本体工事は最盛期を迎えますが,地元の方々にダムの効用を一日も早く享受していただけるよう,早期完成に向けて最善の努力を傾けていきたいと考えております。

(木戸ダム建設事務所)

 

鎮定の義

礎石搬入

くす玉開披

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