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ダムニュースNo.243(平成16年1月)

三室川ダム本体コンクリート20万m3達成

−岡山県−

 岡山県が洪水調節,既得取水の安定化と河川環境の保全,水道用水の供給及び発電を目的として,一級河川高梁川水系三室川に建設を進めている三室川ダム(堤高74.5m,堤頂長231m,堤体積約24万m3,総貯水容量820万m3の重力式コンクリートダム)において,去る平成15年10月16日に本体コンクリート打設万に達し,記念行事が行われました。平成14年3月26日の初打設以来,約1年7ヶ月での達成となりました。

 山の木々も色づき始めた秋晴れの中,板矢阿新地方振興局長をはじめ,大原神郷町長,地元関係者の方々及び工事関係者などの出席により行われました。神事に引き続き,ダンプトラックからコンクリートが放出され,平成12年3月の本体工事着工以来,無事故で,20万m3の達成を迎えることができました。

 三室川ダムは,コンクリートダムの合理化施工のひとつであるELCMを採用するとともに,砕石場の生産過程で生じる副産物を細骨材として有効利用する等の取り組みを行いながら,現在,コンクリート打設を鋭意進めています。

 20万m3達成はひとつの通過点ではありますが,本体コンクリート打設も全体の約8割を超え,工事も終盤を迎えることとなり,今後も自然環境に配慮しつつ,安全なダムづくりをモットーに,平成17年度の事業完成に向け,より一層の努力をしていく所存です。

(阿新地方振興局建設部ダム建設課)

 

ダンプトラックからコンクリートを放出

式典後の記念写真

本体コンクリート打設20万m3を迎えた三室川ダム

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