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ダムニュースNo.250(平成16年8・9月)

志津見ダム本体工事起工式

−中国地方整備局−

 中国地方整備局が島根県飯石郡頓原町角井地先の神戸川で建設を進めている志津見ダムの本体起工式が,去る6月20日に執り行われました。

  志津見ダムは,斐伊川・神戸川治水計画(※)の一角を担う,堤高85.5m,堤頂長266m,堤体積約43万m3,総貯水容量5,60万m3の重力式コンクリートダムで洪水調節,河川環境の保全,工業用水の供給及び発電を目的とした多目的ダムです。

 式典には,地元関係者をはじめ,斐伊川・神戸川の下流域,中流域の自治体代表者,行政関係者及び工事関係者等多数の参加があり,流域全体で起工を祝いました。式典は,則松斐伊川・神戸川総合開発工事事務所長の式辞に始まり,来賓祝辞,代表者によるダム軸の斎砂への鍬入れ,鋤入れと続き,最後に河副所長による起工記念の発破により滞りなく終了しました。

 昭和61年度に建設事業に着手し,地域の方々のご理解とご協力を得て,この度,ダム本体工事起工式を迎えることとなりました。今年度から本体掘削に取りかかり,平成18年度から本体コンクリート打設を予定しています。

 今後は,同じく斐伊川・神戸川治水計画の一角を担う尾原ダムとともに平成22年度の完成に向けて,工事の安全に努めるとともに,周辺自然環境の保全,コスト縮減等に取り組み,安心かつ安全な地域づくりに貢献するダム建設事業を進めてまいります。

(※)「3点セット」といい,上流,中流,下流の流域全体で治水を分担する計画です。

1.斐伊川,神戸川の上流におけるダム建設事
  (志津見ダム,尾原ダム)

2.中流における斐伊川放水路事業

3.下流での大橋川改修事業
  (丸数字は下図を参照)

(斐伊川・神戸川総合開発工事事務所)

 


斎砂への鍬入れ

河崎副所長による
起工記念の発破


流量配分図
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