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ダムニュースNo.251(平成16年10月)

森吉山ダムコア盛立開始式

−東北地方整備局−

 東北地方整備局が米代川水系小又川に建設を進めている森吉山ダムにおいて,平成16年7月6日にコアの盛立開始式を行いました。

 森吉山ダムは堤高89.9m,総貯水容量7,810万m3,堤体積858万m3の中央コア型ロックフィルダムで,洪水調節,既得用水の供給と水辺環境の保全,かんがい用水,水道用水の供給及び発電を目的として,昭和48年に「阿仁川ダム」として発足しました。その後,昭和63年に現在の森吉山ダムに改称し,現在に至っています。

 当日は天候が心配されましたが,好天に恵まれ,工事の安全と森吉山ダムの早期完成を祈念した神事が厳かに行われ,ひきつづき,コア敷きにおいて開始式を行いました。

 開始式は,工事事務所長の開始宣言により,ダンプトラックによるコア材の投下後,参加者全員が万歳三唱し,ダムサイトに大きな声が響き渡りました。式はその後,この工事に携わっている監督職員,本体工事企業体職員,工事監理試行業務担当者が大きな掛け声とともに,昔ながらにタコで締固めを行いました。

 森吉山ダムは,平成14年3月に本体に着手して以来,基礎掘削を進めるとともに,平成15年10月には洪水調節施設のコンクリート初打設,11月には小又川の流れを切り替える転流を行ってきました。現在はグラウチング,ロック材の盛立,洪水調節施設のコンクリート打設等を昼夜にわたり行っており,ひきつづきコア,フィルターの盛立や取水塔施設工事も加わり,工事の最盛期を迎えています。

 

 森吉山ダムは平成23年度の竣工を目指し,地元住民及び関係者との連携を図りながら,安全かつ円滑な工事に努めていくこととして取り組んでいます。

(森吉山ダム工事事務所)

コア材のダンプアップ

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