HOMEへ
 HOME > 図書出版・データ集 > ダムニュース

ダムニュースNo.253(平成16年12月)

夕張シューパロダム建設現場見学会を開催

〜大規模なダム建設現場に児童らビックリ〜

−北海道開発局−

 北海道開発局が,石狩川水系夕張川上流の夕張市内に建設を進めている夕張シューパロダムに,地元夕張市の小中学校の半数に当たる小学校5校,中学校2校の児童,生徒達が建設現場見学に訪れました。

  夕張シューパロダムは,昭和36年度に完成したかんがい及び発電を目的とした大夕張ダムの下流約155m 地点に建設される再開発ダムであり,洪水の調節,流水の正常な機能の維持,かんがい用水の確保,水道用水の供給及び発電を目的として国土交通省,農林水産省,石狩東部広域水道企業団及び北海道企業局の4者の共同事業として建設される多目的ダムです。また,堤高107mの重力式コンクリートダムで,総貯水容量は4億3,300万m3と大規模なダムとなります。

  夕張市長を始め,市職員によるダム建設現場視察が行われたときに,市長から「広く社会に役立つ大規模な建設現場を子供たちに見せたい。子供たちの将来に良い見学になるはず」との希望より,平成16年9月28日から10月15日にかけて見学会を実施したもので,総見学者数は300名を超えました。

  子供たちは,夕張シューパロダム総合建設事業所においてダムが洪水調節による安全確保や,よりよい生活,生産活動に役立つことを勉強した後,建設現場の視察に向かいました。

  建設現場では,まずダムサイト直上流にある大夕張ダム堤頂から仮排水路工事を見学,引き続き付替道道のトンネルや橋梁建設の現場等を見学しました。

 子供たちからは,大規模な工事現場で機械が小さく見えることや,高い場所での見学に驚きの歓声が上がりました。また,ダム完成時には「また見学したい」との声をいただきました。

  今後も安全に,早期のダム完成を目標に事業を進めて参ります。

(夕張シューパロダム総合建設事業所)

 

大夕張ダム堤頂からの仮排水路建設工事見学1

大夕張ダム堤頂からの仮排水路建設工事見学2

着々と進む仮排水路工事(一時転流工)

付替国道2号橋下部工深礎杭の深さに驚く中学生

付替道路トンネル見学後の記念撮影

<<TOP  <BACK  NEXT>

  WEB CONTENTS

  出版図書


  ダム技術目次検索


  ダムニュース

一般財団法人ダム技術センター 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F
Copyright(C) National Institute of Informatics