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ダムニュースNo.255(平成17年2月)

こまちダム「定礎式」

−福島県−

 こまちダムは,福島県が田村郡小野町の黒森川に建設を進めている生活貯水池ダムで,洪水調節,水道用水の確保を行うとともに,既得取水の安定化及び河川環境の保全のための流量確保を目的とした多目的ダムです。ダムは,堤高37.0m,堤頂長150.0m,堤体積30,200m3の重力式コンクリートダムで,平成19年3月の完成をめざし,順調に工事が進んでいるところです。

 平成16年11月9日に澄みわたる秋空が広がる穏やかな気候の中で,佐藤栄佐久知事,春山茂小野町長をはじめ関係者約120名の出席のもとに,厳かに定礎式が執り行われました。

 


秋元所長を先頭に入場する礎石搬入隊

 修祓式後,木遣り唄とともに,秋元正國県中建設事務所長を先頭として礎石の搬入が行われ,福島県知事の「定礎宣言」ののち,「鎮定の儀」,「斎鏝の儀」,「斎槌の儀」,さらに地元小学生児童らによるメッセージの書かれたふるさと石の埋納,地元小学校合唱部による『こまちダム賛歌』の披露と続き,「埋納の儀」によってコンクリート投入が行われ,こまちダムの悠久を祈願した万歳三唱の声がダムサイトに響き渡りました。

 その後,会場を小野町多目的研修集会施設に移し,定礎式典が行われ,福島県知事の式辞にはじまり,国土交通大臣(代理:萩原寿夫河川局治水課企画専門官)をはじめとする来賓の方々に祝辞をいただきました。

 今後は工事の安全施工に努めることはもとより,高品質の確保及び自然環境に配慮し,ダムの建設を進めてまいります。

(県中建設事務所)


ふるさと石の埋納

鎮定の儀

小学生合唱部のみなさん
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