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ダムニュースNo.260(平成17年7月)

鷹生ダム試験湛水開始

−岩手県−

 岩手県が大船渡市日頃市町の二級河川盛川水系鷹生川に建設を進めている鷹生ダムにおいて,平成17年5月11日から試験湛水が開始されました。

 鷹生ダムは,堤高77m,堤頂長322m,堤体積32.8万m3,総貯水容量968万m3の重力式コンクリートダムで,洪水調節,流水の正常な機能の維持及び水道用水の供給を目的とした多目的ダムです。

 本事業は,昭和60年度に実施計画調査を開始し,平成元年度に建設事業着手,平成4年度に付替道路工事に着手しました。その後,平成10年7月に本体工事に着手,平成13年3月に堤体コンクリート打設を開始し,平成16年6月に打設を完了し,関連工事及び管理設備の整備も整ったことから,このたび試験湛水を迎えることができました。

 当日は,ダム堤体上流側の試験湛水ゲートに近い湛水地内に設けられた会場において,地元関係者をはじめ工事関係者など約100名が出席して,試験湛水の無事と今後の安全を祈願して湛水式が行われました。

 式典では,ゲート閉門準備が行われた後,鷹生ダム建設事務所長の湛水開始宣言と同時に岩手県県土整備部長,県議会議長,大船渡市長,大船渡地方振興局長及び工事関係者代表によりゲート閉塞ボタンが押下され,堤内仮排水路が閉じられました。閉塞終了の後,出席者全員で万歳三唱を行い,式典を無事終了しました。

 今後は,ダム及び貯水池内の安全確認を行いながら周辺環境整備等の工事を進め,平成19年3月の事業完了を目指し,全職員力を合わせて事業を推進していきます。

(鷹生ダム建設事務所)

 

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