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ダムニュースNo.261(平成17年8月)

稲葉ダム定礎式

−大分県−

 稲葉ダムは,大分県が一級河川大野川水系稲葉川に建設を進めている洪水調節および流水の正常な機能の維持を目的とした治水ダムです。

 ダム本体は,堤高56.0m,堤頂長233.5m,堤体積22.3万m3,総貯水容量727万m3の重力式コンクリートダムです。

 ダムサイト及び貯水池周辺は,今市,阿蘇火砕流を主体とした溶結凝灰岩が複雑に重なり合っており,ダム本体の造成アバットメント工法や貯水池表面遮水工法等の新技術を採用し,平成15年3月に本体工事の発注を行い平成23年3月の完成をめざし,順調に工事が進んでいるところです。

 梅雨入り後間もない平成17年6月13日,快晴の中,広瀬勝貞大分県知事,牧剛尓竹田市長をはじめ関係者約200名の出席のもと,厳かに定礎式が執り行われました。

 神事で清められた礎石が,戸上竹田ダム建設事務所長の号令により木遣り唄とともに搬入され鎮定場所に納まりました。

 広瀬県知事の「地域の発展と繁栄に寄与することを期して,ここに揺るぎなき永世不朽の定礎を鎮定する」とする「定礎宣言」が行われ,「鎮定の儀」,「斎鏝の儀」,「斎鎚の儀」と続き,最後の「埋納の儀」においてコンクリートが投入され,万歳三唱が響き渡るなか,定礎式は無事終了定場所に納まりました。

 広瀬県知事の「地域の発展と繁栄に寄与することを期して,ここに揺るぎなき永世不朽の定礎を鎮定する」とする「定礎宣言」が行われ,「鎮定の儀」,「斎鏝の儀」,「斎鎚の儀」と続き,最後の「埋納の儀」においてコンクリートが投入され,万歳三唱が響き渡るなか,定礎式は無事終了取締役社長より「地域住民の生活の安寧を保ち,希少動植物を保護し,稲葉川を汚すことなく工事を進める」とする挨拶があり,盛会のうちに式は終了しました。

 今後とも,工事の安全に努めとともに品質の確保および自然環境に配慮しながら,建設を進めてまいります。

(竹田ダム建設事務所)

 

鎮定の儀

礎石搬入

埋納の儀において
コンクリートバケットの開放直前の来賓

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