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ダムニュースNo.263(平成17年10月)

砂子沢ダム定礎式

−秋田県−

 秋田県鹿角郡小坂町で平成4年度より建設を進めている砂子沢ダムの定礎式が,平成17年8月27日に地元協力者をはじめ,秋田県知事,小坂町関係者,鹿角市関係者,工事関係者など約300名が見守る中,盛大に執り行われました。

 砂子沢ダムは,一級河川米代川水系小坂川左支川砂子沢川に建設されており,昭和41年8月の大水害を契機として,洪水調節,水道用水の確保および流水の正常な機能の維持を目的に計画された堤高78.5m,堤頂長185m,総貯水容量865万の重力式コンクリートダムです。

 式典前日まで台風11号による影響が心配されましたが,当日は晴天に恵まれ,絶好の式典日和となりました。

 現地式典は,砂子沢川の源水による「清めの儀」が行われた後,秋田県知事が揮毫した礎石を菅原砂子沢ダム建設事務所長の先導により鎮定箇所へ搬入いたしました。引き続き,秋田県知事の「定礎宣言」により「鎮定の儀」,「斎鏝の儀」,「斎鎚の儀」,「埋納 の儀」が順次執り行われました。

 「埋納の儀」では,地元小坂小学校の2年生〜6年生の児童から,「将来の夢」をコンクリート骨材に書いていただいた「メモリアルストーン」を礎石周辺に敷き並べ,秋田県知事のコンクリート放荷スイッチに合わせ,小坂町長の万歳三唱,関係者による久寿玉開披が行われました。

 その後,関係者は小坂町交流センター『セパーム』に場所を移し,会場式典,祝賀会を行い,定礎式を無事終了することができました。最後に,砂子沢ダムが無事定礎式を迎えることができましたのは,国土交通省をはじめ関係各位のご協力とご支援の賜と深く感謝申し上げるところです。

 今後は工事の安全に努め,ダムの効果が早期に発揮され地域の発展に寄与できるよう,さらなる工事の進捗を図ってまいります。

菅原所長の先導による礎石搬入

小学生によるメモリアルストーンの埋納

川口小坂町長による万歳三唱

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