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ダムニュースNo.274(平成18年9月)

ダム工学会

基本協定書及び覚書調印式について

-四国地方整備局-

 ダム工学会は,7月28日(金)〜8月1日(火)の5日間,千代田区の科学技術館(北の丸公園)において「水の週間」ウォーターフェア'06 東京の行事の一環として「ダムなんでも相談室」を開催しました。

 「ダムなんでも相談室」の「水力発電模型」や「クイズに答えてダム博士」などのイベントには,夏休み期間中の親子連れなど約2,000 人の参加がありました。

 このブースのテーマは,国土の特徴を活かした国づくりやクリーンエネルギーである水力発電の良さをアピールすることなどのダム啓発活動です。

 一般的には,「ダムは環境破壊」のイメージが強く,治水や利水などの役割の他に,気候変動による洪水等災害への対策や地球温暖化に対するCO2 排出抑制策として有効な役割を果たしているという面はあまり知られていません。

 会場では,ダム技術者が「ダムものしり博士」に扮して一般の人々に直接,ダムの役割などを語りかけ,ダムによる環境へのマイナス効果を最小限にとどめる工夫をしながらダム事業を進めていることも伝えました。

 「水力発電模型」は,水車による発電を実際に見せて,河川の水循環のなかでもっともクリーンな発電が可能であることを説明しました。この手作り模型の水車はプラスチックスプーン,ノズルはマジックペンでできており,親しみと関心を集めました。

 「クイズに答えてダム博士」は,ダムの4つの役割(治水,利水,発電,流水の正常な機能の維持)等の3問のクイズに正解すると「ダム博士スタンプ」を押して博士になれるという企画です。ダム博士には,限定版「卓上ダムカレンダー」やアーチ効果を学習するためのビー玉などをプレゼントしました。

 行事期間中,家族連れ,友達グループ,学校のクラブ,海外旅行者などの方々のご来場があり,驚きや歓びの歓声が会場にあふれました。

 また,ダムの環境問題についてさまざまな質問があり,その都度「ダムものしり博士」の真摯な対応に納得して頂きました。

 「ダムなんでも相談室」はダム広報の新たな一歩であり,「ダムものしり博士」に扮したダム技術者達が輝いた5日間でした。

 この企画が,21 世紀のダムの役割およびダム広報などを考えるきっかけになれば幸いです。

 最後になりましたが,この出展にご協力いただいた(財)日本ダム協会,(社)日本大ダム会議,東京電力(株),ダム工事総括管理技術者会に謝意を表します。また,この活動は河川整備基金の助成を受けました。

写真2 ダムものしり博士のよる説明状況

写真1 水力発電模型説明状況

写真3 クイズができたらダム博士スタンプを押す
(右下の子)

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