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ダムニュースNo.278(平成19年1月)

「地域の期待とともに」
〜長井ダム本体コンクリート打設終了式・長井ダム「ダム湖名」命名式〜

−東北地方整備局−

東北地方整備局が最上川左支川置賜野川上流部に建設中を進めている長井ダムにおいて,本体コンクリートの打設が終了し,本体工事の主要な工事が終了したことから,平成18年11月1日,長井ダム本体コンクリート打設終了式・長井ダム『ダム湖名』命名式を執り行いました。

長井ダムは,最上川治水計画の上流ダム群のひとつとして計画され,洪水調節,河川環境の保全,かんがい,水道,発電を目的に昭和59年度から国直轄事業として事業に着手しました。平成14年10月に本体コンクリートの打設を開始し,4年1ヶ月を経て,今回本体コンクリートの打設終了に至ったものです。

式典は,天気にも恵まれ,野川の山々の紅葉が一層映えた秋晴れのもと,ご来賓の方々や一般公募を行った地域の方々など約350 名が見守る中,ダム天端において「長井ダムコンクリート打設終了式」を,会場を移動しダムサイト右岸天端で「長井ダム『ダム湖名』命名式」を行いました。

打設終了式は,事務所長の式辞,来賓のあいさつ,市民代表によるメッセージをいただいた後,地元小学校6年生の想いを描いたメモリーストーンが本体コンクリート最終打設面に設置されたのに引き続き,長井ダムの早期完成を祈願して,置賜野川の源流水によるお清めをした後,本体コンクリートの最終打設が行われ,万歳三唱で打設終了式は終了しました。

ダム湖命名式は会場を変えて打設終了式に引き続き執り行いました。

式典は,『ながい百秋湖』命名経緯の説明,地元幼稚園児52名にご協力いただきダム湖名碑の除幕と同時に風船放流が行われた後,ダム湖の情景を歌ったながい百秋湖讃歌の披露,『ながい百秋湖』というダム湖名のヒントをくださった長野県在住の塩入哲郎さんからいただいたメッセージが披露されました。さらに,式典実施に先立ち一般の方々から募集いただいた700 作品を超える作品俳句・短歌の中から選定された優秀作品6作品が披露され全日程が終了しました。

最後のコンクリートを打設

万歳三唱

今回,長井ダムの堤体コンクリート打設は終了しましたが,今後,管理設備や付替県道工事など関連工事を安全かつ周辺環境に配慮しながら着実に進め,試験湛水を経て,平成22年度の完成に向けて事業を進めていきます。

(長井ダム工事事務所)

ダム湖名碑「ながい百秋湖」の除幕

長井ダム建設事業のあゆみ

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