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ダムニュースNo.278(平成19年1月)

長井ダム秋の夜間現場見学会

〜ナトリウム灯に照らし出されるコンクリート打設終了間近の長井ダム〜

-東北地方整備局-

長井ダム工事事務所では,一般の方々を対象にダムの建設目的やダム工事の進み具合などに対して理解を深めていただくことを目的に,毎年,現場見学会を開催しております。今回は昨年度に引き続き“夜間のダム工事現場見学会”を10月20日(金)に開催いたしました。

まもなくコンクリート打設終了を迎えようとしている長井ダムが見られるということもあり,19時からの開催にもかかわらず,200 人の定員に対し遠くは寒河江市からの参加も含めて191名もの方が参加されました。

夜間現場見学会は,広報施設の野川まなび館を出発し,現場へ向かう途中の高張トンネルを抜けた瞬間,ナトリウム灯に照らされた幻想的な長井ダムの光景が一気に広がったことから,見学者の方々の目がくぎ付けになりました。続いて,将来,ダム湖底となる場所にある「上流ヤード」に向かい,ダム高125.5 m の迫力ある高さを下から実感していただきました。

その後,コンクリート打設状況が見渡せる右岸天端から工事現場の様子を見学していただきました。見学者からはダム本体を間近に見て「一大事業だと思った」「ナトリウム灯がとても幻想的で感動しました」など夜間ならではの感想をたくさんいただきました。

環境に配慮した取り組みの一環として,動植物への影響を少なくするためにナトリウム灯を使用するなど,夜間の現場を見学しないと理解しづらい取り組みや,ダム工事が夜間も行われているということなど,今回の夜間現場見学会を通じて広くダム工事の現場を理解していただくよい機会になったのではないかと思われます。

今後もより多くの方々にダム工事の現場を見学していただく機会としてこのような現場見学会を引き続き開催していきたいと考えております。

(長井ダム工事事務所)

完成間近の堤体が照らし出される

コンクリート打設の様子に釘付け

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