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ダムニュースNo.285(平成19年8月)

北河内ダムコンクリート初打設式

−石川県−

 石川県が,二級河川町野川支川河内川,鳳珠郡能登町字五十里地内において建設を進めている北河内ダムの本体コンクリート工事の初打設式が,6月22日,工事関係者ら約40人が出席し北河内ダム河床部で執り行われました。

 北河内ダムは,洪水調節はもとより灌漑時や渇水期の適正な維持流量の確保と水道用水の安定供給を担うもので,堤高47m,堤頂長140m,堤体積約8万m3,総貯水容量286万m3の重力式コンクリートダムです。

 昨年9月にダム本体工事起工式を行い,今年は雪が少なかったため基礎掘削工事も順調に進み,3月末の能登半島地震の影響もなかったことから,予定どおり初打設式を迎えることができました。

 初打設前の6月14日には,地元小学生と住民約50人を河床に招待し,二度と見ることのない基礎地盤の見学会を行いました。小学生から「コンクリートの作り方が分かった」「ダムやタワークレーンの大きさにびっくりした」「健康に気をつけて立派なダムを作ってください」などのお礼の手紙が届き,職員一同感激しています。

コンクリート打設(6月22日)

ダム底見学会(6月14日)

 初打設式では,14t タワークレーンに吊られたバケットから4.5m3のコンクリートが放荷されたとき,北河内ダム建設事務所寺分所長の音頭で関係者全員が喜び一杯の万歳三唱を行い,共同企業体工事事務所鏡所長が立派なダムを完成させる事への決意表明,地元の能登町建設課寺下課長から一日でも早く完成するよう祝辞があり,安全で安心して住める地域になるよう気持ちを新たにしました。

 今年9月には,「定礎式」を行う予定です。

 今後も地元関係者と魅力ある環境・地域づくりに取り組むとともに,完成まで無事故で,そして皆様に親しまれる立派なダムとなるよう事業を進めてまいります。

(石川県北河内ダム建設事務所)

小学生からのお礼の手紙

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