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ダムニュースNo.289(平成19年12月)

丹生川ダム「定礎式」

−岐阜県−

 岐阜県が、高山市丹生川町の一級河川神当日はあいにくの天気でありましたが、通川水系荒城川に建設を進めている丹生地権者や関係市、行政関係者等、約150人川ダムの平成19年10月19日(金)に定の出席のもと、開催されました。礎式が執り行われました。

 式典では、原正之岐阜県副知事が式辞を述べ、国土交通大臣(代理:平井秀輝河川局治水課河川整備調整官)を始め、洞口博・川上哲也県議会議員、高原喜勇高山市副市長から祝辞をいただき、工事経過報告後、定礎の儀へと移りました。

 飛騨市神岡町に伝わる神岡江戸木遣保存会の皆様による木遣りの祝い歌で音頭をとり、礎石が搬入され、鎮定箇所に据えられると、「鎮定の儀」、「斉鏝の儀」、「斉槌の儀」、「埋納の儀」のあと、地元保育園児も参加してくす玉割りが行われ、溝口豊飛騨市副市長の発声のもと参加者全員で万歳三唱を行い、式典は滞りなく終了しました。

 その後、地元丹生川中学校3年生による合唱や斐太住吉神社に伝わる金蔵獅子、地元地域の若連中を中心に発足した伝統和太鼓グループによる乗鞍連峰太鼓の演奏も披露され、式典会場は、歓迎ムードに包まれました。

 丹生川ダムは、荒城川の洪水調節や流水の正常な機能の維持、高山市丹生川町南西地区に新たな水道用水を供給することを目的とし、堤高69.5m、堤頂長227.0m、堤体積約232千m3、総貯水容量6,200千m3 の多目的ダムです。平成14 年度に本体工事を着手しました。平成18年9月からコンクリート打設を開始し、平成23年度本体工事完了を目指して鋭意工事を進めています。その後、試験湛水を行い、平成24年度には、待ち望まれているダムが完成する予定です。

(岐阜県宮川上流河川開発工事事務所)

定礎搬入

鎮定の儀

くす玉割り

金獅子の披露

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