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ダムニュースNo.293(平成20年5月)

太田川ダム「コンクリート最終打設」

−静岡県−

静岡県が周智郡森町亀久保の二級河川太田川に建設を進めている「太田川ダム」において、平成20年3月26日、コンクリートの最終打設式が行われました。約50名の工事関係者が見守る中、「エイッ」「ヤー」の掛け声とともにバケットから最後のコンクリートが投入され、万歳三唱で締めくくられました。

「太田川ダム 」は、洪水調節、流水の正常な機能維持、水道用水を目的とした多目的ダムで、堤高70メートル、堤頂長290メートルの重力式コンクリートダムです。拡張レヤー打設工法の採用や、通年打設が可能な温暖な気候にも恵まれていることから、堤体積237,700 立方メートルを約2 年間で打設することができました。R=400mの曲線軸を持った優雅なで重厚な堤体が、若葉が萌え始めた周辺の山々と、その瑞々しさを競いあっています。

今後は、今秋から予定している試験湛水に向け、ダム本体上の管理用橋梁や取水設備、通信・電気設備などの管理設備等や周辺環境整備工事を鋭意進めていきます。

(静岡県河川砂防局 河川企画室)

堤体全景(下流側)

万歳三唱

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