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ダムニュースNo.297(平成20年11月)

太田川ダム「試験湛水開始」

−静岡県−

 静岡県が周智郡森町亀久保の二級河川太田川に建設を進めている「太田川ダム」において、平成20年10月16日から試験湛水を開始しました。当日は、堤内仮排水路にゲートが据え付けられ、関係者により万歳三唱で湛水開始を祝いました。

 太田川ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水の確保を目的とした多目的ダムで、堤高70m、堤頂長290m、総貯水容量11,600千m3の重力式コンクリートダムです。平成元年度に事業着手して以来、工事用道路や付替道路等の準備工事を進め、平成13年度から本体工事に着手しました。平成20年3月にダム本体のコンクリート打設を完了し、今回、試験湛水を開始するに至ました。

 今後、約半年程度で、最大面積約56ヘクタールの「かわせみ湖」が出現することとなります。

 ダム湖名については一般県民から公募し、ダム湖として誰にでも親しみやすく好感の持てる名称として選定しました。

 また、試験湛水開始直前の10月4日には、ダム湖底散策最後のチャンスとなる「ダムウォーキング会」が開催され、地元の皆さんなど総勢約390名が参加し、ダムの大きさを体感し、将来のダム湖のイメージを膨らませながら散策を楽しみました。

(太田川ダム建設事務所)

堤体全体(貯まり始めた貯水池)

試験湛水ゲート据付

ダムウォーキング会の様子

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