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ダムニュースNo.316(平成22年6月)

湯西川ダム「定礎式」

− 関東地方整備局 −

 国土交通省関東地方整備局が栃木県日光市内の利根川水系湯西川に建設を進めている「湯西川ダム」において、平成22年5月23日(日)にダム建設工事の安全な施工とダムの永久堅固を祈念し定礎式を執り行いました。

 式典には、地権者の皆様をはじめ栃木県知事、地元日光市長、関係自治体、共同事業者、工事関係者ら約300名に参加いただきました。

 当日は曇りのち雨でしたが、幸いにも式典の間は雨がなく順調に式が進められました。最初に菊川滋関東地方整備局長が「工事の安全確保と適切な工程管理を行い、平成23年度の完成を目指す」を式辞として述べ、続いて国土交通省河川局細見?治水課長による挨拶、高橋政則湯西川ダム工事事務所長による工事報告に続き、福田富一栃木県知事、斎藤文夫日光市長から祝辞が述べられました。

 定礎の儀では、渡邉正美副所長を先頭に、大石斉鹿島・清水JV所長、川治木遣り保存会の14名による木遣り歌に合わせ礎石が搬入され、「鎮定(ちんてい)の儀」「齋鏝(いみごて)の儀」「齋槌(いみづち)の儀」が厳かに執り行われました。「メモリアルストーン埋納」では湯西川小中学校の皆さんに御願いし、将来の夢や希望を書いていただいた記念の石を、湯西川小学校児童16名が礎石の周りに納めていただいた後、大石斉JV所長の合図でダンプトラック、ケーブルクレーンよりコンクリートを投入し、来賓や地元の方々によるくす玉開放とともに山田邦博河川部長の万歳に合わせ、参加者全員で万歳三唱を行いました。

 湯西川ダムは、鬼怒川や利根川下流域における洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水、水道用水、工業用水を目的とした多目的ダムで、堤高119m、堤体積103万m3、総貯水容量7,500万m3の重力式コンクリートダムです。

 ダム建設工事は平成20年7月に契約し、平成21年9月1日から本体コンクリート打設を開始しています。定礎当日の工事進捗は、堤高33m、堤体積37万8千m3となっております。

 これからも、平成23年度の完成を目指し、地元地域の皆様、関係機関の協力を頂きながら「豊かな生活再建と活力ある水源地域の実現」を目指し職員一丸となって事業を推進してまいる所存であります。

(国土交通省関東地方整備局
湯西川ダム工事事務所)

菊川滋 関東地方整備局長 式辞

定礎石鎮座

福田富一栃木県知事 祝辞

齋槌(いみつち)の儀

鎮定(ちんてい)の儀

メモリアルストーン埋納

齋鏝(いみごて)の儀

コンクリート投入

くす玉開放

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