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ダムニュースNo.322(平成22年12月)

殿ダムウォーキング大会の開催とダム堤体の盛立完了
〜湖底ファイナルウォーク 万葉のふる里・鳥取市国府町〜

− 中国地方整備局 −

 ダム完成後は水没し入ることが出来なくなる湖底や紅葉の始まったダム周辺を歩きながら、ダム周辺地域の利活用等について考える「殿ダムウォーキング大会」が10月31日(日)に開催されました。

 当日は、前日までの台風14号の影響が残る中、多くの家族連れで賑わい約600人の参加がありました。ウォーキングのルートは、ダム湖に沈む貯水池部分からスタートし、楠城のふるさと広場、貯水池横断橋、ダム堤体を巡るコースが設定され、参加者には殿ダム周辺地域の利活用等についてのアンケートにご協力いただきました。

 ウォーキングでは、ふるさと広場で休憩をしながら会話を楽しんだり、貯水池横断橋やダム堤体頂部からの眺望や周辺の紅葉を楽しみながら歩き、参加者は思い思いに殿ダムのウォーキングを体験されました。

 また、10月22日(金)には、平成21年5月より開始したダム堤体の盛立工が完了し、施工者である鹿島建設(株)及び協力会社により、ダム堤体の盛立完了式を執り行われ、殿ダム建設事業の節目の日となりました。

 残すところ、主に管理設備や貯水池周辺の付替道路などの工事となりました。

 殿ダムは、鳥取県東部の中核を担う鳥取市街地を洪水から守ると共に、市民生活の向上や産業の発展に寄与することを目的に建設しており、平成23年度の完成予定となっています。

 この殿ダムウォーキング大会は、現在検討中の「殿ダム水源地域ビジョン」の先行的に実施する施策の1つとして実施されたものであり、今後、殿ダム周辺地域が多くの市民の憩い・やすらぎの空間となり、地域の活性化に寄与するよう、他の施策も含めて継続的な利活用が望まれます。

(国土交通省中国地方整備局
殿ダム工事事務所)

ダム湖底の会場から
一斉にスタートをきる参加者

周辺の景色や会話を
楽しみながら歩く参加者

ダム堤体の盛立て材料、最後の搬入!

ダム堤体頂部から眺望を楽しむ参加者

盛立が完了した殿ダム堤体を下流から望む

ダム周辺を歩く多くの参加者

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