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ダムニュースNo.341(平成24年7月)

第二浜田ダム定礎式

− 島根県 −
  島根県が、浜田市河内町、三階町地内の二級河川浜田川で建設を進めている第二浜田ダムにおいて、平成24年4月23日、国土交通省、島根県及び浜田市の関係者、地元関係者、工事関係者など約200名の出席のもと「第二浜田ダム定礎式」を執り行いました。

 前日まで風雨が強く心配されましたが、当日は雨、風ともにおさまり、青空の中、無事に式典を開催することができました。

 式典では、溝口善兵衛島根県知事の式辞の後、別所満久浜田河川総合開発事務所長の工事経過報告、国土交通省水管理・国土保全局長(代理:水管理・国土保全局加藤智博治水課長補佐)、洲浜繁達島根県議会議長、宇津徹男浜田市長の祝辞が行われ、その後に「定礎の儀」に進みました。

 礎石搬入に先立ち浜田川源流の雲城山から採取した清水による「清めの儀」を行い、それに続いて溝口知事の揮毫(きごう)による重さ150kgの礎石が、木遣り唄が朗々と響くなか、県及び施工業者職員により力強く運び込まれ、「鎮定(ちんてい)の儀」、「斎鏝(いみごて)の儀」、「斎槌(いみづち)の儀」が厳粛に行われました。

 その後、礎石のまわりに地元の三階小学校児童49名の想いが書き込まれたメモリーストーンが置かれ、知事と小学生の合図によりクローラダンプからコンクリートが投入され無事埋納されました。最後に、出席者全員による万歳三唱で定礎を祝し式典が終了しました。

 第二浜田ダムは、堤高97.8m、堤頂長218.0m、堤体積328,000m3の本体ダムと、堤高27.8m、堤頂長202.5m、堤体積35,800m3の鞍部ダムの2つのダムからなる治水ダムで、完成すれば県内で一番高い堤高のダムになります。

 ダム建設工事は平成21年3月に着手し、基礎掘削を経て平成23年3月に鞍部ダムのコンクリート打設を終え、同年10月から本体ダムのコンクリート打設を開始し、このたび定礎式を迎える運びになったものです。

 これより工事は本格的な建設段階に入りますが、引き続き安全で適正な工事の執行や品質確保を徹底しながら、平成27年度末の完成を目指して鋭意整備を進めてまいります。

(島根県 浜田河川総合開発事務所)




溝口善兵衛知事 式辞


水管理・国土保全局
治水課課長補佐 祝辞【代読】


礎石、メモリーストーン設置状況


コンクリート投入状況


本体ダム堤体(右岸下流より式典会場)

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