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ダムニュースNo.342(平成24年8月)

津軽ダム本体工事RCD工法に移行

− 東北地方整備局 −
 国土交通省が一級河川岩木川に建設を進めている津軽ダムでは、6月4日(月)からダム本体コンクリート打設工法としてRCD※1工法に移行しました。

 この工法は、コンクリートダムの合理化施工法として我が国で開発されたもので、セメント量を少なくし、水和熱※2の発生を抑えた超硬練りのコンクリート(スランプ※3= 0cm)をブルドーザーで敷均し、振動ローラで締め固める工法で、打設面に段差が生じないため、従来工法に比べブルドーザーや振動ローラといった施工能力のある一般的な機械を使用できることから、コンクリート打設のスピードアップが可能となります。これにより工期の短縮と工費の低減、工事の安全性向上を図ることが出来ます。 現在、津軽ダムでは堤体を5ブロックに分け、一週間で1層仕上げる工程で打設作業を進めており、堤体は一週間で約1mずつ高くなっていきます。

 7月20日現在のコンクリート打設進捗状況は、総打設量717,000m3のうち298,400m3の打設が完了しており、進捗率は41.6%となっています。

 現在、津軽ダムでは堤体を5ブロックに分け、一週間で1層仕上げる工程で打設作業を進めており、堤体は一週間で約1mずつ高くなっていきます。

 7月20日現在のコンクリート打設進捗状況は、総打設量717,000m3のうち298,400m3の打設が完了しており、進捗率は41.6%となっています。

※1 Roller Compacted Dam Concrete の略
※2 コンクリートのセメントと水の反応熱のこと。水和熱による温度上昇を抑え、ひび割れの発生を防いでいる。
※3 コンクリートの柔らかさを示す言葉で、数値が大きいほど柔らかくなる。

(東北地方整備局 津軽ダム工事事務所)

打設作業状況 (平成24年6月27日)
夜間の打設作業状況 (平成24年7月4日)
打設進捗状況 (平成23年5月24日)
打設進捗状況 (平成24年7月13日)

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