本体コンクリートの打設は 、平成22年5月21日に開始され 、今年6月からは打設工法としてRCD工法に移行 。約2年2ヶ月での達成となります 。総打設量71.7万m3のうち今年度は約29万m3の打設を計画 、昨年度まで打設済みの17.9万m3と合わせると46.9万m3となり 、進捗率では約65%まで達する見込みです 。
セレモニーには西目屋村長の関和典様を始め村議会議員 、地区住民が参加 。津軽ダム工事事務所長の合図により30万m3達成の打設が行われると大きな拍手が沸き上がり 、西目屋村長のご発声による万歳三唱で節目の打設を祝いしました 。
(東北地方整備局 津軽ダム工事事務所)