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ダムニュースNo.374(平成27年4月)

〜新丸山ダム建設事業〜

付替国道418号飯地地区中心杭打ち式開催

−中部地方整備局−

新丸山ダム建設事業は、一級河川木曽川に設置されている丸山ダムを嵩上げし、洪水調節容量の増強、不特定容量の新規確保、発電を目的に、国土交通省が建設を進めている事業です。

早期本体着手に向け整備を進める中で、平成27年3月7日(土)、岐阜県恵那市飯地町の飯地コミュニティセンターにおいて、「付替国道418号飯地地区中心杭打ち式」を開催しました。

付替国道418号は、新丸山ダム建設事業により水没する丸山ダム貯水池湖岸道路の補償工事として、岐阜県加茂郡八百津町から恵那市飯地町までを結ぶ、延長約12.7?の道路です。そのうち約9.2?は既に整備が終了し、平成22年3月から供用を開始しています。

今年度より、八百津町潮南から恵那市飯地町に向けて引き続き、残り区間約3.5?の整備を進めます。

幅員7.5mで対面通行が可能となるため、周辺の方々からも、安全安心で快適な生活道路として、早期完成が望まれています。

式典は、国会議員、関係自治体首長、県議会議員、市議会議員、地元関係者等、約70名の参加で執り行いました。八鍬局長より「地元関係者の尽力への感謝とともに、新丸山ダムの早期事業完成に努力する」との式辞があり、また、参列の3名の国会議員からの祝辞では、新丸山ダム事業の早期完成にエールが送られました。可知恵那市長は、今日に至るまでの地元の思いと、事業の早期完成を望む地域の声を述べられ、同道路への期待の大きさをうかがわせました。杭打ちの儀には、飯地小学校の児童の皆さんも加わり、「えいっ」「えいっ」「えいっ」と大きなかけ声とともに、力強い杭打ちが行われました。

式典終了後、地元主催の「地域文化に関するお話の会」が開かれました。飯地五毛座(ごもうざ)歌舞伎保存会の山口氏が、地歌舞伎や名所について漫談調に話され、飯地町まちづくり委員会の皆さんによる手作り料理「朴葉餅」「スルメの麹漬け」も振る舞われるなど、なごやかなひとときを過ごしました。参加者から「今後に期待している」、児童達から「大人になったら車で走りたい」等の声が寄せられ、改めて事業への期待が大きいことを知る機会となりました。

(中部地方整備局 新丸山ダム工事事務所)

現在の丸山ダム
式典風景
お話の会風景
杭打ちの儀

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