2026年8月発行
ダム工事積算の解説 令和8年度版(2026年度版) |
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ダム工事における積算の基準化作業は、昭和44年度より着手し、昭和45年4月には「特定多目的ダム積算資料(案)」が作成され、全国統一に向けて第一歩を踏み出しました。
その後、昭和46年には、抜本的な積算基準を作成するため、ダム工事の施工計画、積算基準等に精通したダム積算担当者により構成される「ダム積算委員会」が設置され、全国の施工中ダムを対象とした合理化調査結果に基づく歩掛項目の追加や改訂等の検討が逐次行われてきました。
国土交通省ダム工事積算資料の改定においては、毎年の実態調査結果に基づく改定に加え、平成31年4月の労働基準法の改正や、令和元年6月の公共工事の品質確保の促進に関する法律の改正等、建設業における働き方改革の実現にむけた各種取組を踏まえ、ダム本体工事における長時間労働の是正、週休2日の確保など適正工期の設定に必要な改定がおこなわれています。
一般財団法人ダム技術センターでは、大規模かつ高度な技術力を要するダム工事の積算に携わる官公庁職員、コンサルタント、建設会社等の関係者の実務を支援するとともに、上記委員会で各年度改訂される事項にも的確に対応することを目的に本書の編纂を行いました。
本書が、数多くのダム技術者に活用され、それぞれの業務に役立つことを切に期待しています。
◆目 次
第1章 総則
第2章 ダム土工
第3章 コンクリートダム堤体工
第4章 台形CSGダム堤体工
第5章 フィルダム堤体工
第6章 フィルダム洪水吐工
第7章 ボーリンググラウチング工
第8章 仮設費及び共通仮設費
第9章 現場管理費
第10章 一般管理費等
<編纂>一般財団法人ダム技術センター




